Document Auto Titleは、SharePointドキュメントライブラリでドキュメントをアップロードまたは修正した際にドキュメントのタイトル列にファイル名を自動的に記入するワークフローを提供し、時間の節約とヒューマン エラーの削減に貢献します。
一般的なファイル形式のドキュメントの場合は、SharePointドキュメントライブラリで新しいファイルをアップロードしたりファイルを変更したりしたときに、ファイル拡張子を削除して、ファイル名だけがタイトルカラムに表示されるようにするオプションがあります。
一般的でないフォーマットの文書で、対応するアイコンがないか、同じアイコンを共有している場合は、タイトルカラムにファイル拡張子を表示するオプションがあります。このオプションにより、ファイルの識別や検索が簡易化できます。
タイトルカラムのコンテンツを、ニーズに応じてSharePointのさまざまな場面で活用できます。この軽量ツールを使えば、面倒でエラーにつながりやすい手作業から解放されるだけでなく、ドキュメントライブラリ内のファイル検索機能を最適化することができます。