さまざまなドキュメント/アイテムがSharePointに格納されていますが、その中には保護または安全に共有する必要がある機密データが含まれている場合があります。Permission by Rule (Permission Workflow)は、ドキュメント/アイテムへのアクセスを自動的に制御するソリューションを提供します。
ライブラリ内の各ドキュメントへのアクセス権限を手動で設定するのではなく、ドキュメントの状態、ドキュメントの分類などのメタデータプロパティに基づいて、ドキュメントへのユーザーのアクセスを自動的に制御する条件を定義できます。
管理者のみがドキュメントを承認できるようにするなど、組織の役割に基づいてドキュメントへのユーザーのアクセスを制御できます。ユーザー、グループ、ユーザー列([割り当て先]など)にアクセス権限を割り当てられます。
ドキュメント、アイテム、フォルダ、ドキュメントセットなど、どのコンテンツタイプにどのアクセス権限を適用するかを指定できます。